コンセプト
健やかな美しさとグッドスマイルを求めて・・・私たちのコンセプトの一つです。
多様な価値観・生き方に対応できる歯科治療
現代は生命を救う為の緊急医療から、日常生活を保障する福祉医療へ、さらに、健康や美に対する個人的価値・生き方に対応する自由な医療まで求められるようになりました。私たち歯科についても、同じ事がいえます。
単にむし歯や歯周病の治療・予防をしていればいいのではなく、自己表現の大きな役割を果たす口元について、実に
多様な対応を求められるようになりました。
治療することによって笑顔を美しくしたい、歯によるコンプレックスをなくして、自信を取り戻したい・・・・などなど
健康と美は切り離せないものとして、現代の歯科医療に要求されています。
歯の健康を第一に考えて
歯の健康は生涯必要とされています。口は身体の中でよく使われる器官のひとつです。歯は食べるだけでなく姿勢肩こり腰痛、頭痛、などに深く関係しています。口元の表情は、対人コンプレックスなどにも深く影響します。
噛むことは一日3回の食事をとうして身体に栄養を運ぶ最初の動きです。噛むことにより脳が刺激され適切な思考と発達が促されていきます。このようにお口は私たちの身体と心の健康に深く影響を与えいます。
しかし、ご自分のお口の中のことは自分ではなかなか分からないものです。そこで私たちの歯科医師と歯科衛生士はお口の健康と審美のプロとして『どこに問題があるのか?』『どうすればよくなるのか?』を判断して最善の提案をさせていただけます。
私たちはこれまで数多くの治療をおこない、美しい口元(スマイルライン)になられて、自信を取り戻されされた方を
たくさん見てきました。美は人性をより素晴らしいものにする、大きな力を持っています。
当院は、PDS研究会というスタディグループに参加しています。PDS研究会とは、患者様の歯の治療や健康のためにできることは何かを追求し続け、歯科医師とスタッフ全員がチーム力で歯科医療を真剣に考えて実践するスタディグループです。
当院は、PDS研究会の一員として、むし歯や歯周病の予防では歯科医師と歯科衛生士、被せものや入れ歯に関しては歯科医師と歯科技工士が、それぞれチームを組んで良質な診療をご提供できるように努めています。そして、患者様が健康な口腔内環境を少しでも長く継続できるように、入念なメインテナンスを実施しています。